ビタミンB5はビタミンB群、ビタミンCと同じく水溶性のビタミンで、必要量はごく少量(6mg/日)ですが、毎日摂取する必要がある栄養素です。水溶性なので身体に蓄積できないのですね。なのでサプリメントなどで大量に摂取しても尿と一緒に排出されますが、腎臓に負担をかけるので、できれば必要量以下を摂取するようにしたいですね。
ビタミンB5には脂肪や糖質をエネルギーに換える働き、免疫機構を正常にする働き、健康な皮膚を作る働きがあります。
ビタミンB5は、イースト、レバー、卵、玄米、全粒粉のシリアル、モラセス(こくのある黒糖みたいなシロップ状の甘味料)などに多く含まれています。
熱、光、アルコール、カフェイン、エストロゲンがベースの薬などに弱いことが特徴なので一緒に食べないように気をつけましょう。
ビタミンやミネラルといった微量栄養素は、糖質、タンパク質、脂質などに比べると必要量が微量なため軽視されがちですが、微量でも精密機械にさす油みたいにしっかり確実に働くように、人体が健康に機能するために大変重要な役割を果たしているのです。
ビタミンB群は別名「美肌ビタミン」とも呼ばれるほど、美肌に必須のビタミンなので不足しないようにしましょう。
